『みなみ、相手を動かす』第3章より
メッセージの要件
この話で一番伝えたい1文を、誰でも1回で持ち帰れる形に絞り込む条件
つかいどころ:短い時間しかないときほど、荷物を減らして一文を具体的にする
この道具が生まれた章:エレベーターの30秒に、何を積む?
『みなみ、相手を動かす』第3章より
この話で一番伝えたい1文を、誰でも1回で持ち帰れる形に絞り込む条件
つかいどころ:短い時間しかないときほど、荷物を減らして一文を具体的にする
この道具が生まれた章:エレベーターの30秒に、何を積む?
結論・理由・次の行動を一息で
30秒要約
よいメッセージは短いだけでなく、立場が明確で、具体的な理由があり、聴き手が次に何をすればよいか分かります。名詞の羅列を、判断可能な文へ変えます。
仕事の場面
A社の資料タイトルは「原材料価格高騰への対応について」。数字は多いのに、値上げするのか、別の対策を取るのか分かりません。
考える順番
賛成・反対・優先順位など、言い切れる結論にします。
残すもの:一文の結論
全データではなく、その判断を変える数字を選びます。
残すもの:結論を支える最重要根拠
誰がいつ何をするかまで、一文か次の一文で示します。
残すもの:持ち帰れるメッセージ
仕入単価10%上昇で、何もしなければ営業利益1,200万円が120万円まで減ります。
一律値上げではなく、仕入改善で年間480万円、4%の価格改定で960万円を回収する案を選びます。
「利益を守るため、仕入改善と4%改定を二段階で実施し、来月から顧客50社で解約影響を検証する」と伝えます。
3分ミニ演習
利益を守るため、仕入改善と4%の価格改定を二段階で実施し、営業部が来月から顧客50社で解約影響を検証する。
