『行事局、数字に、聞いてみた。』第10章より
少なめ、普通、多め
もしもの3パターン
「少なめ」「普通」「多め」の3パターンを、あらかじめ用意しておく。基本は「普通」で準備しつつ、当日の様子に応じて、少なめ・多めどちらにも動けるようにしておく。
つかいどころ:仕入れ量や人数など、正確には分からない数字を扱うとき。一つの数字に決めつけず、幅を持たせて準備する。
おうちの方へ
「シナリオ分析」と呼ばれるこの考え方は、旅行の計画や、災害への備えなど、日常のさまざまな場面に応用できます。一つの予測に頼りきるのではなく、「もし多かったら」「もし少なかったら」を事前に考えておくことで、当日、慌てずに対応できるようになります。
お子さんと旅行や外出の計画を立てるときに、「もし雨が降ったら、どうする?」「もし予定より人が集まったら?」と、あらかじめ複数の「もしも」を一緒に考えてみてください。準備段階でのこの一手間が、当日の安心につながることを、実感として伝えられます。
