流れをつかむ · 3 / 6

1か月のお金の流れを、3つに分ける

細かな家計簿の前に、毎月のお金を「守る・使う・未来へ回す」で眺めます。

公開日:2026年8月17日 最終確認日:2026年8月17日

こんな場面で

収入はあるはずなのに、月末になると余裕が見えない。そんなときに必要なのは、費目を完璧に分類することより、どこで選択ができるかをつかむことです。

まず、問いを置く

今月のお金のうち、すぐに変えにくいもの、選び直せるもの、未来のために残すものは、どれでしょうか。

考える順番

急いで答えを出さない、3つの段階

  1. 1

    守るお金を置く

    住居費や税・社会保険料など、今月すぐには変えにくいものを先に置きます。ここは「悪い支出」ではなく、暮らしを支える土台です。

  2. 2

    使うお金を置く

    食費、外食、趣味、日用品など、暮らしの満足度と結びつくお金を並べます。金額だけでなく、何のために使ったかも一言添えます。

  3. 3

    未来へ回すお金を置く

    貯蓄や資産形成など、すぐには使わないお金を別に見ます。残った分を回すだけでなく、二人にとって続けられる額かを確かめます。

手元に書き出す

今月のお金の地図

正確さより、流れを一緒に見ることが目的です。ざっくりの金額でも十分です。

  • 守るお金(変えにくい支出)
  • 使うお金(暮らしの選択)
  • 未来へ回すお金(貯蓄・資産形成など)

紙やメモアプリに、まず一言ずつ書いてみてください。これは計算結果や個別の選択を示すツールではありません。

確認に使える一次資料

制度や数値は変わることがあります。利用・手続きの前には、必ず最新の公式情報を確認してください。

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