将来を並べる · 5 / 6

将来の予定とお金を、同じ紙に並べる

住まい、教育、働き方、老後。大きなテーマを一度に解こうとせず、時期を並べて重なりを見ます。

公開日:2026年8月17日 最終確認日:2026年8月17日

こんな場面で

住宅、子どもの進学、働き方の変化、老後のこと。考え始めると、どれから手をつけるべきか分からなくなる。将来の不安は、項目が頭の中で重なっているときに大きくなります。

まず、問いを置く

いつ、何を大切にしたいかを時系列に置くと、同じ時期に重なっている選択は何でしょうか。

考える順番

急いで答えを出さない、3つの段階

  1. 1

    予定を金額抜きで並べる

    まずは「いつ頃、何がありそうか」を年単位で書きます。予定は確定していなくても構いません。変わりうる前提として置きます。

  2. 2

    重なる時期を丸で囲む

    大きな予定が同じ時期に集中していないかを見ます。優先順位の悩みは、項目そのものより、タイミングの重なりから生まれることがあります。

  3. 3

    確認先を分ける

    制度や将来の見込額は、記憶や古い記事ではなく公式情報で確認します。例えば年金の見込額は、ねんきんネットで条件を変えながら試算できます。

手元に書き出す

ライフイベントの見取り図

数字を埋める前の、予定を見渡すための一枚です。

  • 3年以内にありそうなこと
  • 4〜10年後に考えたいこと
  • 重なりそうな時期と、次に確認する情報

紙やメモアプリに、まず一言ずつ書いてみてください。これは計算結果や個別の選択を示すツールではありません。

確認に使える一次資料

制度や数値は変わることがあります。利用・手続きの前には、必ず最新の公式情報を確認してください。

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