『行事局、数字に、聞いてみた。』第15章より
AIに聞いてみたら
AIに聞く、人が決める
大量のデータからパターンを見つけるのは、AIが得意。でも、見つかった候補のどれを大事にするか、何を優先し何をあきらめるかを決めるのは、人の仕事。
つかいどころ:データが多すぎて、自分たちだけでは気づけない関係を探したいとき。AIの答えをそのまま採用せず、「この学校ならではの事情」を踏まえて、最終的な判断は自分たちで下す。
おうちの方へ
生成AIは、大量の情報から関連性やパターンを見つけ出すことが得意です。しかし、見つかった情報のどれを重視し、何を優先するかという「価値判断」は、人間にしかできません。この線引きを理解しておくことは、これからの時代を生きるお子さんにとって、とても大切な力になります。
お子さんがAIツールを使う機会があれば、「AIは何を教えてくれた?」「その中で、どれを採用するかは、誰が決めるんだろうね?」と、問いかけてみてください。AIの答えを鵜呑みにせず、最後は自分で考えて決めるという姿勢を、日常の中で育んでいくことが大切です。
