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『新聞部、うわさの答え合わせ。』第13章より

記事の骨組みを組み立てる

三角ピラミッド

伝えたいことをてっぺんに置き、それを支える理由を三つくらい並べ、それぞれを具体的な根拠で支える。

つかいどころ:バラバラな話を、一つの記事や発表にまとめたいとき。「だから何?」「なぜ言える?」で、上下をたしかめる。

おうちの方へ

お子さんが、学校での出来事を、あれこれ話してくれるものの、「結局、何が言いたいのか分からない」と感じることはないでしょうか。そんなときは、否定せずに最後まで聞いたうえで、「それって、ひとことで言うと、どういうこと?」と聞いてみてください。バラバラな話の中から、いちばん伝えたいことを、お子さん自身の言葉で、一つ選ばせてあげるのです。三角ピラミッドの考え方は、作文や自由研究の発表など、学校のさまざまな場面でも役立つ、一生使える技術です。

大人になっても、会議での発表や、仕事の報告など、さまざまな場面で「結局、何が言いたいの?」と聞かれることがあります。お子さんが小さいうちから、「てっぺんに一番伝えたいこと、その下に理由を三つ」という型に親しんでおくと、将来、人前で話すときにも、きっと役に立つはずです。ぜひ、おうちでの会話でも、「それって、ひとことで言うと?」を、合言葉にしてみてください。

『新聞部、うわさの答え合わせ。』表紙
小学校高学年〜中学生・クリティカルシンキング

新聞部、うわさの答え合わせ。

その話、〇? それとも×?

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