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『新聞部、うわさの答え合わせ。』第8章より

さんせいも、はんたいも、両方集める

両方ノート

自分がすでに賛成・反対を決めている話題ほど、意識して、逆の意見も集めにいく。

つかいどころ:気づいたら賛成(または反対)の意見ばかり集まっているとき。

おうちの方へ

お子さんが「みんな賛成してる」「こうしたほうが絶対いい」と、一つの意見に強く肩入れしているとき、その意見自体を否定するのではなく、「反対の人は、どんな理由を言いそう?」と、あえて逆の視点を一緒に考えてみるのがおすすめです。これは、お子さんの意見を打ち消すためではなく、意見の幅を広げるための問いかけです。おうちの方自身も、何かに強く賛成・反対しているときほど、あえて逆の意見に耳をかたむける姿を見せることで、「両方ノート」の考え方が、自然と家庭に根づいていきます。

進路や習い事など、大きな決めごとをするときにも、この考え方は役立ちます。家族会議の場で、あえて紙を半分に折り、「いいところ」と「心配なところ」の両方を書き出してから話し合うと、感情的な言い合いになりにくく、お子さん自身も、決めごとに納得しやすくなります。

『新聞部、うわさの答え合わせ。』表紙
小学校高学年〜中学生・クリティカルシンキング

新聞部、うわさの答え合わせ。

その話、〇? それとも×?

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