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『新聞部、うわさの答え合わせ。』第1章より

またぎきは、どこまで信じる?

自分の目ルール

人から聞いた話は、はじめに言った人まで、たどって確かめる。

つかいどころ:「みんな言ってる」を聞いたとき、まず「だれが最初に言ったの?」と考える。

おうちの方へ

お子さんが「みんな言ってるよ」「〇〇らしいよ」と話してきたとき、つい「へえ、そうなんだ」で終わらせがちです。そんなときは、頭ごなしに否定せず、「それ、だれから聞いたの?」と一言添えてみてください。犯人さがしのようにならないよう、興味しんしんという雰囲気で聞くのがコツです。

たとえば「クラスの〇〇さんが転校するらしいよ」というような話でも、「だれから聞いたの?」「その人は、だれから聞いたのかな?」と一緒にたどってみるだけで、案外あいまいな話だったと気づくことがあります。うわさの出どころを一緒にたどってみる会話は、疑うことを教えるのではなく、「確かめてから信じる」という前向きな習慣を、家庭の中で育てていきます。

『新聞部、うわさの答え合わせ。』表紙
小学校高学年〜中学生・クリティカルシンキング

新聞部、うわさの答え合わせ。

その話、〇? それとも×?

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